万博から1年
1年前の10/13、大阪万博は幕を閉じました。
「あれから一年」としてその様子が今またインスタなどで
数多く発信されてますね。
会場だったあの場所は一部の大屋根リング残して
ほぼ更地に戻ったようですが、今でもふとした瞬間に万博のことを思い出します。
**「やっぱり、万博ってよかったなぁ、もっと楽しんだらよかったな」**と。
開幕前は、いろいろな意見があった大阪・関西万博。
けれど、あの場所には、実際に足を運んだからこそ感じられる特別な空気がありました。
世界中の国々がひとつの場所に集まり、知らなかった文化や価値観に触れ、未来の暮らしや技術にワクワクする。
普段の生活ではなかなか味わえない、そんな体験がそこにはありました。
何より印象に残っているのは、会場全体に漂っていた、どこかお祭りのような高揚感。
大屋根リングの圧倒的な存在感。
個性豊かなパビリオン。
知らない国を身近に感じられたこと。
そして、たくさんの人が同じ場所で、同じ時間を楽しんでいたこと。
すべてが、あのときだけの特別な景色だったように思います。
もちろん、人の多さや待ち時間もありました。
それでも、不思議と大変だったことより、楽しかった記憶のほうがずっと鮮明に残っています。
今になって思うのは、万博の魅力は、建物や展示の素晴らしさだけではなかったということ。
「まだ知らない世界が、こんなにもたくさんある」
そう感じられたこと自体が、とても貴重な体験だったのかもしれません。
スマートフォンひとつで世界中の情報を知ることができる時代。
それでも、実際にその場所へ行き、自分の目で見て、空気を感じることには、やっぱり特別な価値がある。
そんな当たり前のようで忘れがちなことを、万博は改めて教えてくれた気がします。
閉幕してしまったことは、今でも少し寂しい。
ミャクミャクをみかけると、「お♥」と反応してしまいます。
もうあの景色を見ることはできないし、あの場所で過ごした時間が戻ってくることもありません。
でも、だからこそ、あの半年間がより特別なものに感じられるのかもしれません。
万博が終わっても、そこで感じた驚きや感動、未来への期待は、きっとそれぞれの心の中に残っているはず。
終わってからも、こんなふうに「よかったな」と思い返せる。
それこそが、大阪・関西万博が残してくれた大きな魅力なのだと思います。
あれから1年。
やっぱり、行ってよかった。
そして、関西万博開催の時代にいることができてよかったと
心から思います。
ありがとう大阪万博!!

