狭小地の3階建てにはバルコニーが必要
狭小地に住宅を計画する場合、できるだけ部屋や収納などの面積を確保したいと考えるのは当然です。
しかし、住宅は何十年と住み続けるものなので、
将来の設備交換やメンテナンスまで考えておくことが重要です。
特に、3階に設置するエアコンは、室外機をどこに設置するかを新築時に決めておく必要があります。
地上の路地スペースに室外機を設置したくても、
狭小地の場合は、物理的に高所での作業がむずかしく、
更新費用が高額になったり、設置業者によっては工事を断られる場合があります。
3階部分に室外機を設置できるバルコニーがあれば、点検・修理・交換を行いやすくなります。
さらに、室外機の排熱や風の通り、ドレン排水なども適切に処理できるというメリットもあります。
最近YoutubeやSNSで不要とされる風潮のあるバルコニーですが、こと狭小地の3階建てに限っては、
3階に室外機を置くことができるバルコニーを確保しておくことがオススメです。
